ゼミ紹介

認知心理学演習

Message

聴覚、視覚、触覚など、さまざまな感覚を統合して一体感のある知覚世界を作り上げている人間の心のしくみについての研究をしています。また、絶対音感に代表されるような、知覚の個人差、可塑性、多様性についての研究もしています。また最近は報酬とモチベーションの関係の個人差についても興味を持っています。学生のみなさんには、身の回りで起きるさまざまな知覚的・認知的なことがらについて素朴な疑問や好奇心をもって、それを心理学的手法を用いて自分で明らかにすることの楽しさを知っていただけたらいいなと思います。
 

心理学中級演習・1(3年生のゼミ)

〈認知心理学演習〉
このゼミでは、実践と論文発表を行います。
前期は、音、音楽、音声など、身の回りのさまざまな音をまずは観察し、聴いてみて、さまざまな加工をし、遊んでみることを通じて、音編集ソフトの初歩的な使い方をマスターします。また画像編集ソフト、動画編集ソフトの初歩的な使い方も合わせて学び、心理学の基礎的な実験刺激を自分で作れるように指導します。
そして学んださまざまなテクニックを使った短い作品を作っていただき、ゼミ生のみなさん同士で、どういう風に作ったか、何に苦労したかなどをシェアする発表会を行います。

後期は、認知心理学に関する論文を選び、可能ならば刺激を真似して作ってみるなどして、その論文の内容についてゼミの中でパワーポイントを使って発表していただきます。卒業論文で扱ってみたいテーマに近い論文をなるべく選んでください(必須ではないですが、先々のことを考えて)。
 

特別演習・1(4年生のゼミ)

卒業論文に向けた演習となります。テーマは認知心理学とその応用領域です。
テーマに関するキーワードの例は以下の通りです。
 
多感覚研究全般(視覚、聴覚、触覚、身体感覚など)
質感知覚/認知
時間知覚/認知
音楽・音声知覚/認知
感覚フィードバック
報酬とモチベーション
その他、知覚・認知心理学に関するもの

 
内容は相談して決めていきましょう。これまでの卒論テーマの例(一部)は次の通りです。

  • 動画における声の高さや声の速さ、映像と音声のずれが話者の説得力に及ぼす影響
  • サッカーのワールドカップのハーフタイムにふさわしい曲とは‐サチモス騒動を考える
  • 音楽の音色の違いが聴取者の情動に及ぼす効果
  • 靴音の知覚:ハイヒールの音を聴いただけで、階段の登り・下りが分かるか?
  • 電話するのはどちらの耳?電話の形状および利き手との関連性
  • 聴き取りやすさと覚えやすさの関係について
  • 書籍の表紙の配色とタイトルとの親和性について
  • 映像作品の評価に音楽(音声)の違いが与える影響
  • 店舗の印象や購買意欲にBGMが与える影響
  • アニメーションにおけるブーバ・キキ効果

 

ゼミ活動について

 

ゼミ生のみなさんの希望に応じて企画を実施しています。

  • 新歓お茶会
  • 打ち上げお茶会
  • 打ち上げ飲み会
  • 3年生と4年生の親睦会
  • 先輩(OG)との懇親会
  • 外部のシンポジウム、研究会などの見学(希望者のみ)

 

Members

大学院生

HAYASHI MAYUKA
MATSUKAZE AYAKA
 

学部4年生

AOKI MISUZU
KAMATA NANAKO
KURODA YUME
KOKUBU YUKARI
SUWA AYUKO
TEZUKA AYANE
NOMURA NAO
 

学部3年生

KAWAKAMI MARIA
SOMEYA KIARA
TANAKA MIKINO
TANIGUCHI MIKI
NAKAYAMA CHIE
MURAKAMI AOI
YAGI KOHARU
YAMAOKA YUKINO
WATANABE MAKO
 

卒業生

2023年度卒

TODA AKARI
OKUBO NINA
OKA KANAKO
TAMURA ASUKA
NAKANO AMI
HIROSE AYUMI
MATSUKAZE AYAKA
MATSUMOTO CHINATSU
MIZUTA YUKI
WADA FUKA
 

2022年度卒

TAKAHASHI KANON
YOSHINO SAORI
IWANO RIN
SHIMAMURA TOMOMI
TAJIMA NANA
NAKAI MINORI
HAYASHI MAYUKA
MAEHARA MAYUKO
MATSUWARA RIHO
MIURA SAKI
 

2021年度卒

ANJO YOSHINO
OKAMOTO NANAKO
SEKINO NATSUKI
TANAKA KAORU
HARANO AYUMI
FUKINO SHOKO
YANO ASUKA
 

2020年度卒

AOSHIMA NANAKO
ONO MAMI
SHIMAZAKI RIZUMU
SUZUKI YUKINO
TAKATSU MIKI
NISHIO MARINA
HIROTA MARIKO
FURUTA AYAKO
 

2019年度卒

ITO HINAKO
INOUE CHIHIRO
IHARA MIKI
KOYAMA ERI
SAITO TOMOKA
NAITO HINAKO
NAKAZAWA ARISA
FUSHIKI RISAKO
FUTATSUGI MAI
 

2018年度卒

MATSUMURA SAORI